愛知県岡崎市の花火大会の前に何日も行われるイベント『岡崎城下家康公夏まつり』が、今年(2015年)は夕方に時間を絞って開催された
・初日
いつも雨でぬかるむフードエリア前。今年は対策バッチリ(期間中に雨は降らなかった)
みたことないタイプのフワフワ系遊具が登場
初日の目玉芸人「2700」
ひじを見せるネタで有名。自分としてはキングオブコント2011の「キリンレシーブ」が最高のネタだと思ってる
4つの足が別の形になった鯉のオブジェ。どういう意味があるか聞き忘れた、うっかり
ねぶたなので夜は光る!
子ども向けの自転車コースだったはずが、夜には謎の盛り上がりを見せて自転車vs走りのレースに
岡崎城の目の前では盆踊り
オカザえもんも盆踊る
最後は花火
・2日目
まつり会場は岡崎公園だけじゃなく八丁味噌工場にもある
こちらはメンコや紙芝居など「むかし遊びブース」が多数
子どもの評価基準は新しいか古いかではなく楽しいかどうかだから、懐かしさとか関係なく遊んでいる
「日本エレキテル連合」のステージに人が殺到
また場所を岡崎公園に移して撮影
こちらは昨日も撮った岡崎城の前での盆踊り
盆踊りの合間で行われた「浴衣deショー」
その場にいる人を集めてランウェイを歩いてもらう企画。想像以上に出たい人が多く集まっていて、見る人出る人楽しんでいた印象。女性だけでなくいなせな男性なんかも参加してて新たなキラーコンテンツの兆し
グラウンド会場では、あのモリゾーとキッコロが来岡!
昨日とは反対側から花火を鑑賞。こちら側は坂の上なのでただでさえ近い花火が、さらに近い
・3日目
伝馬通りを使ってのイベントがメイン
市長を先頭にクラシックカーのパレード
活躍が期待される数十団体の部活動にホープ賞が送られた
その中の光が丘高校吹奏楽部は、自分がもらう表彰の音楽までもその場で演奏していた
愛知を代表するキャラたちのタイヤ交換対決
初戦でオカザえもんが負けてしまったが、進行上都合が悪いので再戦になり打ちひしがれるだがやくんと、それをなぐさめるウルフィ
夜には五万石おどりの参加者で道がいっぱいに
伝統的な「長持ち練り込み」や、みこしなどなど
踊ってさえいればあとは何でもありのパフォーマンス
・4日目最終日
予約すれば誰でも参加できるカヌー体験。岡崎城のすぐ間近というロケーション
インストラクターが大勢いるのでちょっとくらい無茶しても大丈夫
歴史行事のために豊田側の方々が船に乗って登場
豊田にいる松平家から岡崎市長に、家康の産湯が渡された。たぶんこの子が松平家の末裔
カヌー遊びの横では、着々とよさこい踊りの準備が進められる
愛知県各地(県外もいたかも)から数十団体のよさこいチームが集結
最後は花火。こちらも予約しておくと手持ち花火が受け取れるので、手ぶらでOK
最後に打ち上げ花火があがって 、岡崎城下家康公夏まつりの全演目が終了
そして翌日は全国区の大イベント「岡崎観光夏まつり花火大会」が開催となる
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