ゾウのシンポジウムが行われるとの情報を仕入れたので、愛知県豊橋市の動植物園『のんほいパーク』に行ってみた
のんほいパークは最寄りの二川駅から歩いて7分
道中にはさまざまな動物達の石像が並んでいる。動物は全部違うので、このあたりの家は「ラッコの家」とか宛名に書いても郵便物届きそう
「かかってこいよ」な雰囲気を出す白クマ。その目を見れば本気度が分かる
7分ほどで『のんほいパーク』に到着
園内には美しい展望塔が中央に見える。これを目印にすれば自分のだいたいの場所は把握できる
せっかくだから運転手の方に顔をはめて撮影したいところ
ドラクエ好きだから、こういうデザインにはきゅんきゅんする
この動物園はずいぶん前から、数種類の動物を同じ区画で飼育する混合展示をしていたはず
マンホールはここ特有の絵柄かな
一番大事な部分の毛づくろいはどうやってやるんだろう?
公式ルールをくだけた方言で書かれると、なぜかしっかり守りたくなる
至近距離で見たら実物の白クマもすごく怖かった。北極を歩く時は絶対”クマよけの鈴”を着けようと思う
今回の最大の目的「ゾウ・シンポジウム」の前に、実物を見ておく
この冬に国内4例目のゾウの赤ちゃんが生まれたので、その子(マーラちゃん)をゾウ舎の裏でひっそり見学
赤ちゃんは他にもたくさん。マントヒヒの赤ちゃんは、顔のペインティングがまだだった
この子はこの日に生まれた赤ちゃん。親が赤ちゃんみたいな小ささだから、カワイさ2乗
「ゾウ・シンポジウム」の行われる「自然史博物館」
近くの広場にはくつろぐ親子の姿も
「のんちゃん」の他に「ほいくん」もいた
「ゾウ・シンポジウム」は一般100名の定員が満員に。象の進化のありようや、ナウマン象、マンモス象の化石の話など、めちゃめちゃ面白かった
こちらは自然史博物館の「大きな動物」の企画展
眼は大事
1月に生まれたマーラの誕生直後の大きさのぬいぐるみ
お母さんに育児放棄されてるらしいから、首の言葉が切実
トイレは覗いちゃいけないルール
まとめ
「のんほいパーク」は内容盛りだくさん過ぎて一日では時間が足りない!
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