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写真家あまのしんたろう公式ブログ『ヤミーアートブログ』

「ナンデモない日常は、ナンデモある日常なんだ」をモットーにおもしろ系な写真作品を発表しています

ヤミーアートミュージャム

念願の『牛の角突き』に行ってみた

不思議な事にお客さんが座席とちょうどピッタリの人数で誰も立つ事なく全ての席に座っていた。

もしかして自分が来る事もリークされていたのだろうか?
このお肉屋さんが所有している闘牛も参加。
バスの出口でマスコットの『よし太』くんがお出迎え。
参加する闘牛の名前の入ったのぼり。

のぼりってカッコいいな。

何かのイベントで使いたい。
ジャンバーがカッコ良かった。


試合が始まる前に闘牛場を塩とお酒で清める。

「○○さんの息子さんの○○くん」みたいなアットホームなアナウンス。
勢子(せこ)と言われる運営を進める若者たち。
普段は普通の農耕牛なので、お客さんもわりと近くに行ける。

品種は日本短角種がメインだが産地もいろいろ。
試合前には勢子がお酒を一口飲んで出発。

入場道を横道から撮影していたら、牛が間違えてこっちに向かって歩いてきた。
右が入場口、左がアナウンスや運営を進める所。
反対側にも入場口が。

待機所に近い所から入るから、同じ入場口から入る場合も。
闘牛といえば"前掻き"のイメージ。
気合い乗ってると外から鼻の綱を外して走って来る牛も。




全ての試合勝敗なく「引き分け」になる。

農業にも使うので大事にしたいのと、あまりボロ負けすると闘わなくなるかららしい。
勢子が牛を離すのも見所。

うまく止められないと牛が走り回ったりして危険。
「よしたー」というかけ声をかけて牛をけしかけたりする。

よしたは「よくやった」みたいな意味らしい。

たまに客席に向かって来る事も。
たまに客席に突っ込んで来る事も。

牛をすんなり御せると"粋"ということで拍手。

大暴れしたのを御すのも拍手。
急所の鼻を掴むと"スンッ"と大人しくなる。

闘牛が農耕牛になる瞬間も見もの。
無事に闘ってきた愛牛に笑顔。
なんとなく優勢だった方が後に残って練り歩いてるみたい。

このなんとかさんのお孫さんはいつも牛の世話を手伝っているらしい。
試合ごとに懸賞がかかっている。

試合が進むと会場を囲むように懸賞の幕が出来上がる。



やっぱり対戦相手は気になるのかな。
前足。
後足。
鼻。
目。

この岩に対する車たちが、牛に対する人たちみたいなものか。
当日は、近くの小学校で飼育されていた牛太郎の引退式が。
小学校で作った「闘牛の歌」の演奏合唱。

全校生徒は19人らしい。
こちらが牛太郎。
こちらが同じ名前の二代目「牛太郎」

同じ牛主の所有牛はけっこう同じ名前が多いみたい。三代目○○みたいなのもちらほら。

この帽子してる人がすごく多かった。

新潟来たなあ、って感じる。
途中から雨。

牛はむしろ元気になって"角突き"がよくなるらしい。

ほとんど全ての牛が相撲と同じ漢字の名前だけどこの牛だけは「ブッチャードラゴン」というプロレスな名前。


後半になるにつれて強い牛が揃う。

角をクイックイッとやったり技術面でもレベル高い戦いが繰り広げられる。



熱戦過ぎて角が折れる事も。

先の方が折れる分には、次回の闘牛するのに問題ないらしい。