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写真家あまのしんたろう公式ブログ『ヤミーアートブログ』

「ナンデモない日常は、ナンデモある日常なんだ」をモットーにおもしろ系な写真作品を発表しています

ヤミーアートミュージャム

名作ゲーム「moon」を終えて

1997年発売のプレイステーションゲームで、隠れた名作としてけっこう有名な作品。

 

 

RPGを皮肉った、よくある感じのメタゲームだけどシステムおもしろいし雰囲気ステキだな とか思っていたら、そんな考えの遥か上を行くエンディングに驚いた。

 

RPGに慣れている人には絶対にやってほしいゲーム。

できたら予備知識ない状態で独力でクリアをオススメ。

 

 

世界が変わる。

moonってゲームをやった事ある人と、やった事ない人で分けられるんじゃないかってくらい、世界が変わると思う。

 

 

 

 

以下、やった事ある人に向けての感想

 

 

このゲームのエンディングには「この現実世界もゲームと同じくらいかそれ以上に魅力的なんだ」というメッセージが込められていると感じた。

 

それぞれの世界を繋ぐ扉を"自分"で開き、こちらの世界にもアニマルが来られるように"自分"がしたことで、こちらの世界を「moonの世界」と同じくらい愛すべき世界に"自分"が変えたわけだから。

 

 

そして、今となってはいろいろな考察がなされているけど、当初制作者はここまで深い思惑はなかったような気がする。

 

それは「moonの中の世界」を現実世界に照らし合わせて"存在"させた事で、単なる"創作物"から、例えば"いのち"みたいな呼ばれ方の独立したモノになってしまっていて、

制作者の手を離れて"moonの世界"が見られているからなんだと思う。

 

 

 

 

今すぐにこのゲームやった事ある人と話をして意見を交わしたい気分。

13年前の作品を今さらやり終えたところなので、こっちは熱すぎてかなりの温度差あるかもしれないけど。