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写真家あまのしんたろう公式ブログ『ヤミーアートブログ』

「ナンデモない日常は、ナンデモある日常なんだ」をモットーにおもしろ系な写真作品を発表しています

ヤミーアートミュージャム

ルイーダの酒場、六本木店

研究レポート

 

 このシルエットの並びは公式にロトの紋章ドラキーの関係を認めたととっていいのだろうか?

↓以下ドラゴンクエスト1〜3をクリア済みの人推奨

ロトの紋章ドラキーの形が似ている件についての考察』

 公式の事実

ルイーダの酒場のガラスにロトの紋章ドラキーのシルエットが並んでいる

ドラクエ3の世界にはいなかったドラキードラクエ1では現れる

ドラクエ3のエンディングより「せいなるまもりはロトのしるしとしてのちのよにつたえられた」とあるので、この段階でロトの紋章は存在していた

ドラクエ3のラスボスの大魔王ゾーマは最後に「光ある限り闇もまたある……。わしには見えるのだ。再び何者かが闇から現れよう……。だがその時はお前は年老いて生きてはいまい。」と言い、主人公である勇者ロトに対して怨念的な感情を持っている

考察

 勇者ロトの死後『闇』は新たな魔王『竜王』を生み出したが、その時『光』であるロトの子孫が世界のどこかに存在する事も感じていたはずである。

 大魔王ゾーマの言葉から分かるように、ロトの血脈に恨みのある『闇』は、呪いの意味を込めて『光』の象徴であるロトの紋章に似た魔物を作ったのではないだろうか?

 その魔物は人々を襲いはするがそれほど強く作らず、また、王都ラダトームに近いところに生息させるというのも『闇』の狙いかもしれない。 そうすれば多くの人々に、本来『光』の象徴である『ロトの紋章』の姿の魔物を殺させる事ができ、無意識的に心の中の『光』の部分を奪うことが出来ると考えられるからだ。

 このような経緯で生まれた為に『ドラキー』は『ロトの紋章』に似ているのだと推測できはしないだろうか? ドラキーたちのそれぞれの意思とは関係なく、彼らは『闇』にとって存在自体に重要な役割が与えられていたのだ。

追記

 ドラゴンクエスト3,1,2ではそのような象徴的な宿命を背負った魔物ではあるが、幸いにもロトシリーズ以外の作品では、ロトと関係のない異なる世界で暮らしている。

 ロトの呪縛から放たれ、元気に野を飛び回っているドラキーたち。何も知らずに笑う愛くるしい顔を見て、我々は彼らを手にかける事出来るだろうか。

著  ドラキー愛護協会理事 天野伸太郎